総合・社会

2020.08.03

九州豪雨で太陽光発電所が被災

7月上旬の集中豪雨で、九州の太陽光発電所が被害を受けた。熊本県南部では、球磨川が氾濫。付近の太陽光発電所が冠水した。熊本県人吉市では、多くの住宅が浸水などの被害に遭い、住宅に設置されていた太陽光発電設備や蓄電設備も影響を受けた。

鹿児島県にも被害が及び、鹿屋市上祓川町の太陽光発電所の付近の川が氾濫し、冠水したもようだ。志布志内のメガソーラーでは、土砂崩れで太陽光パネルが100枚ほど損傷したほか、敷地内に大量の土砂がなだれ込んだ。復旧には時間がかかるようで、被害総額は数1000万円以上にのぼるものとみられる。

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