総合・社会

2018.02.03

佐賀・唐津で風力発電所が竣工

再生可能エネルギー発電所を開発する自然電力は2018年2月3日、佐賀県唐津市内で風力発電所の竣工式を開催した。風力発電所の発電容量は2MWで、年間の予想発電量は350万kWh。同社はこの電力を1kWhあたり22円で九州電力に売電し、7700万円にのぼるとみられる年間売電収入の1%を地域の農業支援に還元する。同社の磯野謙社長によれば、「地域農業を支援することは既に決まっており、具体的な手立ては住民らの要望を聞きながら決めていく」という。

地元である唐津市議会の原雄一郎議員は、「(風車を見た)第一印象は、“大きい”ということ」と話し「この地域では元々、太陽光発電で得た収入を地元に還元する取り組みを行ってきた。そのため住民理解が得やすかった」と、背景を語った。

唐津市は地域と調和した再生可能エネルギーの普及拡大を図り、2024年までに30MW分の再エネ発電所の導入を計画している。

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